4月25日、竹内先生による講演「よくなるための毎日の過ごし方」が開催されました。
「よくなる」ためには、まず、①自分の意思を持つことが、生きがいにつながり、「いきいき」となるということ。
そして、②脳に癖をつける、意思を変える言葉が必要、という2点についてお話をいただきました。
以下に、講演の内容を少し記載します。
『人は、自分の廻りにいる他者とのコミュニケーションで成長する』
認知症の方にしても赤ちゃんでも、その言葉の意味は分からなくても、「やさしい声」や「やさしい話しかけ」によって自分を大事にしてくれている、自分は何もできなくても「自分は大事な人」なんだという自尊心、感覚が入るとおっしゃっていました。それがイキイキのきっかけになっていくんですね。
そして『脳が元気だと体も元気。運動不足は老化しやすい、老化を進めやすい』
体を動かさないと
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